Beautiful World~すべては明日のために

嵐大好き。大野智大好き。嵐のことだけ綴っていきます。

限りある時間

休止の発表があって。 私たちも葛藤して。 でも、受け入れて。 最期の時まで、 シナリオ通りを期待して。 違ってた。 人生なんて、 所詮、シナリオ通りには いかないものなんだって。 彼らが描いていた 最期の時までのシナリオを 完結できなかったとしても。…

静かな気持ち

あの「休止発表」から もうすぐ1年経とうとしている。 色々考えた。 なぜ?と、そんな風にも思った。 「休止」にどんな意味があるのか、 それは、未だにわからない。 外野の声も色々聞いた。 聞きたくはないけど、 聞こえてきた。 智くんを責める言葉も見た…

何を伝えればいいんだろう。

苦しかったはず。 辛かったはず。 それでもあなたは、 最高のパフォーマンスを ずっと私たちに届けてくれてた。 あの言葉の、 あの涙の、 すべてが愛おしい。 あなたを好きになったことに、 誇りさえ感じる。 あなたを好きになれたこと、 それは、偶然だった…

道を作れ。

今まで あなたの歩んできた道も これから歩んでいく道も 全てあなたが決めればいい。 あなたの人生だもの。 誰にも、何も言う権利はない。 あなたの未来は、 あなたが決めればいい。 そう、あなたにしか、 決められない。 今までと同じように、 ただ、心のま…

大切な時間

あなた達が 何度も何度も 長い時間をかけて 話し合ったように 受け止めて、 受け入れるには やっぱり少し時間が 必要なんだと思う。 そのための時間を あなた達は 与えてくれたのだと思う。 色々な想いがある。 受け止め方も違う。 想いを受け止めるスピード…

笑っていてくれれば。

様々な想いがある。 その想いを 言葉にするのは 難しい。 言葉にした途端、 真実さえも 真実ではないかのように 伝わったり、捉えられりする。 憶測さえされたりする。 様々な想いがあるからこそ、 捉え方は色々あっていい。 私にも色々な想いがある。 迷っ…

5人の場所

5人じゃなければ 嵐じゃない。 そうあなた達は 当たり前に言った。 メンバーが脱退しても、 グループでの活動を そのまま継続することもできたはず。 でも、あなた達は違った。 5人じゃなければ 嵐じゃない。 それを貫いてくれた。 「ありがとう。」 私たち…

20年の絆

こんな日は やっぱりやって来るんだ。 いつまでも一緒だと信じていた。 「5人じゃなければ嵐じゃない。」 そう思っていた。 お高いの気持ちを確かめ合って 決断をした彼ら。 決断の真ん中にあったのも、 「5人じゃなければ嵐じゃない。」 そうだった。 20年…

無欲

他人に褒めてもらいたい。とか、 他人に自分を評価してもらいたい。とか、 他人に良く思われたい。とか。 それを「欲望」というのだとして。 彼はあまりにも「無欲」 他人に褒めてもらいたい。とか、 他人に自分を評価してもらいたい。とか、 他人に良く思わ…

「好き」の重さ

好きです。 全て。 ただ、それだけ。 ただ、それだけ。 永遠に続く想い。 ただ、ただ、 あなたの生き方を 見守り続ける…、 そんな想い。 それでは、だめですか。 そういう想いも あっていいですか。。。 …………………………………………… 私なりの愛し方で、 ずっと見守り…

やりきること

きみはいつも、そうだ。 多くを望んだりはしない。 だけど、 決して手を抜いたりしない。 今、目の前にあることに 自分の力を尽くす。 気負いなく、自然に。 それがどんなに難しいことだどしても。 きみはいつも、そうだ。 なんでそんなに優しい顔で 「悔い…

覚悟

あなた達が 「ずっと5人でいる。」と 言ってくれる度に 私たちは安堵する。 それは、あなた達をずっと見ている 私たちにとって、 永遠に続く必然。 あなた達なら、 ずっと一緒にいることが、 あまりにも自然。 でも、これからも続く長い旅路には 思いも寄ら…

「光」

きみが 何かを生み出す時。 それは、 静寂で孤独な時間。 時は止まったように、 静かに呼吸している。 きみの中に 何かが生まれるのを じっと待っているかのように。 その孤独の中、 きみは微かな「光」を生み出すんだ。 迷い、葛藤。 希望、夢。 挑戦。 き…

遠く先の未来へ。

確信した。 君たちは、 歩み続けている。 更なる高みを目指して。 たかが、アイドル。 違う。 もっともっと、 違うところに 彼らの目指すところはあるのだと。 それが、 君たちの選んだ決断だ。 歌い続けること。 踊り続けること。 そのクオリティを 追求し…

きみの幸せ

きみは、 今日、何を想っていただろうか。 もう23年。 まだ23年。 きみが歩いてきた道。 きみが過ごした日々。 迷いがなかった訳じゃない。 葛藤もあった。 それを知っているから、 余計に きみが、今、 幸せならいいと思ってる。 妥協をしない強さがあるの…

リスペクト

きみは きっと どんなときも 嵐というグループを とても リスペクトしているのだと 思う。 だから 客観的に 見つめることが できる。 だから 自分のことより 相手のことを 考える。 うん。それでいい。 そんなきみのことを 私たちは リスペクトしてる。 きみ…

紡いできたもの~嵐のカタチ~

彼らが 18年間大切に紡いできたもの。 悩みながら、 葛藤しながら、 それでも前だけを向いて、 その先の未来のために、 歩むこと止めなかったから 今、ここにいる。 ひとつずつ積み重ねてきたときが、 彼らを大きくしてきた。 彼らを大人にしてきた。 彼らが…

「untitled」

「無題の」 「表題のない」 「肩書きのない」 何を伝えてくれようとしてるの? 「untitled」 もしかしたら、 今まで築いてきたトップアイドルという 大きくて重い肩書きを取っ払って、 「自由」であることを 表現したかったのではないかな。 その先にある「…

きみの生き方

きみに惹かれるのは、 なぜだろう。 度肝を抜かれるほどの 圧倒的な歌唱力。 どこにそのエネルギーがあるのか、 人並み以上の身体能力。 まるでその役が 実在している人物かと 錯覚まで与えてしまう演技力。 「リアルに描けば、描ける」という 独特の発想を…

きみに届け。

きみは、 なんでも出来る人だと 分かっているよ。 歌うことも。 踊ることも。 演じることも。 描くことも。 伝えることも。 人を笑顔にすることも。 その全てが 人並み以上に、 できることも 知っているよ。 そして、そのひとつひとつに きみの努力が積み重…

18年の軌跡・奇跡

ここまで、歩いてきた。 一緒に歩いてきた。 進む道を迷うこともあった。 だけど、 一緒に歩いてきた僕ら。 間違いじゃなかった。 悩んだ日々も、 歩んできた道も、 間違いじゃなかった。 気がつけば、5人でいた。 どんな時も。 だから、 これからも歩いてい…

佇まい

人には、 その人の佇まいがあるんだと思っている。 強烈なエネルギーを発する人もいれば、 静かだけれど、深々と伝わってくる、 そんなエネルギーを発する人もいる。 それは、 自分自身では、 きっと感じられないことなのだと思う。 自分自身では、 意識でき…

この夏が終わっても。

あなたが演じる、 まるであなたの分身のようになった主人公は、 どうにも私たちの心の中から離れていきそうにない。 あなたが発する台詞や、 あなたの指の先までのしぐさや、 あなたから溢れ出た感情や、 あなたの流した涙や、 そのすべてが私たちの心を虜に…

Hit the floor ~行こうAnother World

イントロのあなたの足の運びが もうすでにAnother Worldに私たちをいざなう。 あなたの表情が、あなたの指先が、 私たちをAnother Worldにいざなう。 一度迷い込んだら、もう抜け出せない。 それを知っていても あなたの魔力に惹きこまれる。 怖いような、優…

成瀬領様

あなたが私たちの前からいなくなって、 もう随分と月日が経つというのに、 私たちはまだあなたを忘れられないでいます。 あなたがどれだけの想いで生きていたか、 あなたがどれだけの想いで死を迎えようとしていたか…。 その想いを噛みしめるたびに 私たちの…

ニノのこと、話そっか…。

ニノ……。 ニノはね…。 気がつくと僕のそばにいるね。 うん。それはずっと昔から変わらないよ。 気づくといる…。ふふっ…。 でも‘空気みたい’っていうのとは違うかな。 ‘空気みたい’…ってさ。 感じないでしょ。空気だからさ。 ニノはね…。 僕のそばにいてくれ…

受け継いだもの

僕の手…。指…。 そうだね、みんな綺麗って言ってくれる。 そうだね、言われることは嬉しいよ。 いつか自分でも言っちゃったしね…。 「手がキレイ」ってね…。 今考えても恥ずかしいけどね…。 でも僕にとっては、普通の手だから。 僕自身は何もしてないからさ…

僕ら…。

僕がこれからの僕らの未来を描くとしたら、どんな絵を描くのかな。 15年前と違って ただ真っ白な絵ではないな。 あの時描き始めた絵は 5人それぞれの色が混ざり合って 今はどんなになってるんだろうな。 ただ僕が願うとしたら、 僕らが今まで描いてきた絵が …

伝えたい想い

あの時僕は伝えたかったんだ。 いつもは照れくさくて伝えられない想いを。 僕が今ここにいられるのは みんながいてくれたからだってこと。 僕を支えてくれてるのはみんなだってこと。 特別な言葉なんかなくても 僕らの日常は優しさで満ち溢れているけれど。 …

進化するステップ

あなたのステップに心魅了される。 年を重ねるごとに進化するステップ。 細部にまでこだわった振り付けなのかもしれない。 いいえ、そうじゃない。 あなたの細かい無重力なステップは 決められた振り付け以上にあなたの体から自然に零れ出るステップだ。 あ…