2019-01-03 やりきること きみはいつも、そうだ。 多くを望んだりはしない。 だけど、 決して手を抜いたりしない。 今、目の前にあることに 自分の力を尽くす。 気負いなく、自然に。 それがどんなに難しいことだどしても。 きみはいつも、そうだ。 なんでそんなに優しい顔で 「悔いはない。」と言い切れるのか。 やりきることが きみには、ごく当たり前のこと。 それがどんなに難しいことか。 そんなきみに 私たちは これ以上、何を望むというのか。 きみがこれから 「やりきること」を ただ、見続けていけばいいだけのこと。 きみは迷っていたりしない。 いつも、 「今」を生きているのだから。