何かがひとつ終われば、また何か始まる。 そんな確信があるかのように、あなた達は颯爽と歩き出した。 まるで強い風が通り過ぎた時のように、 目を開けたらあなた達はそこからいなくなってしまったけど...。 私たちには分かる気がする。 あなた達が今そこか…

あなたへの想い、溢れて...。 あなたがあんまり音沙汰なしだから、想い溢れて...。 私たち、あなたが動き出すのを待っているのに あなたはあまりにも自分の時間を楽しみすぎてる...。 それがあなた、と分かってるけど。 あなたと恋愛するのは大変そうだね...…

忘れてはいけないから...。これからもずっと。 決して忘れないように、僕は祈るよ。 愛する人を残して急に旅立ってしまった人たちのために。 そして愛する人を、街を、ふるさとを失ってしまった人たちのために。 決して忘れてはいけないから...。だから僕は…

あなたが5人の中心で踊ると なぜか全体が引き締まってみえるのは何故だろう。 あなたが歌うと メロディが急に引き締まって聴こえるのは何故だろう。 軽やかなステップもターンも、そしてその指先にさえ ぶれない軸を感じるのは私だけだろうか。 透き通るよう…

体ごと「叫んでる...」 言葉どおり息もつけない。 これがあなた達。 激しいダンスに、憂いのある表情が凛々しい。 なんだろ、あなた達。 こんなにも私たちを惹き込んでいくなんて。 胸の奥がまだドキドキしてる。 「やっぱり好きだよ」って叫びたくなる。 息…