君がいるから
あなたがいた空間はとてもキラキラ輝いていたよ。
あなたがただいつもより近くにいるというだけなのに、
この世界中すべてが輝いて見えたよ。
キラキラと眩しすぎるスポットライトは
あなたの魅力を最大限に映し出していたし...。
見つめ続けていると、なぜかすごく遠い存在にも思えたよ。
いつも自然な佇まいのあなただけど
スポットライトの中では、あなたはやっぱりプロだった。
切なすぎるほど透き通った歌声も、軽やかで正確なステップも...。
なんだろ?この人...。やっぱりスゴイ奴だった...。
今この場所にいて、輝いていることがやっぱり似合う人だった。
あなたの選んだこの場所は、やっぱり間違いではなかったね。
だって、あなたはあの‘世界で一番幸せな場所’で
あんなにも輝いていたんだもの。
あなたがいるから、あの空間は輝いていたんだもの。